トライアンフ デイトナ 675



あれ?
言う訳で、乗り換えました。

……前の赤いのはここ

心機一転したかったというのもあります。
トライアンフで一番興味があったのはこれだったというのも理由です。
性能云々よりも、形が好きだったのですが……ストリートトリプルを試乗した時にこのエンジンに惚れ込みました。
ツインでもマルチでもない独特のフィーリングと、ピックアップの鋭いやんちゃなセッティングが楽しかったのです(その後675にも試乗したところ、ストリートトリプルよりも乗りやすいセッティングでした)
で、675が欲しくなってしまいましたが、その時はツアラーを探していたので、スプリントを買ったのですが、次はデイトナ675かな〜と漠然と思っていました。
まさかこんなに早く乗り換える事になるとは思いませんでしたが……







ノーマルでも足はなんとか着くのですが、例によって我が家は傾斜地のため、両足(のつま先)が着かないと厳しいので、ローダウンしています。
AELLAのローダウンリンク(2.5cmダウン)と、純正オプションのローシート(1cmダウン)を付けました。
ローダウンの操舵性は、試乗車比較ではそれほど違いを感じませんでした。
元々Buell比較だと、曲がらないバイクなので、そのせいかもしれないし、まだサスも馴染んでいないので、判断しきれませんが。
ハンドリングの素直さはスプリントの方が上ですね。あれは秀逸でした。
まあ、まだ慣らし中なので、慣らしが終わって色々馴染んでからどう変わるかが楽しみです。


先日立ちゴケしました……スタンド出したつもりで車体を傾けたら転けたのですが。
……いやまあそれはどうでも良いんですが、フレームスライダーを付けているのですが、クランクケースに傷が付きました。
と言う事は、転倒したらここが真っ先に当たるという事ですね。
クランクケースカバー付けないとな〜

それはそれとして、先日亀石峠を走りました。
まだ慣らし運転は終わっていないので、8,000rpmまでしか回しませんでしたが、気持ちいいバイクです。
吹け上がりも車体も軽いし、ハンドリングも素直です。
ただ、スプリントの様にシートに乗っかったまま荷重移動させるとイマイチ切っ掛けが掴みづらいので、お尻をずらして曲がり始めの切っ掛けを作った方が乗りやすかったです。
そして、吸気音も排気音もやる気にさせるので、非常に楽しいです。
街乗りの時は気を付けないと、ついついスロットルの空けたくなってしまうのが難点ですね。

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