フロントブレーキの効き自体は、キャリパー交換で十分満足できるものになったのですが、交換後ブレーキが鳴く様になりました。
しかも、ブレーキをかけた時ではなく、ちょっと押したなどなので、普段から微妙に当たっている様です。
今のところ、実用上は問題無さそうでしたが、気にはなるので、ディスク自体を変えたら改善するかも?と言う事で、購入に踏み切りました(もちろんただの言い訳ですね)
B-Moon Factoryのフローティングディスクローター(220mm)を付けました。
まあ、たいした手間ではないんだけど、手順というか、何というか。
とりあえずタイヤに仮組み。

何か、変だよね〜。

スポークと逆向きになってる。
これ、右側用ディスクなんじゃないの?
↓と見比べると、判る。

でもまあ、大丈夫だろうと言う事で、そのまま付ける事にする(何の根拠もなし)
ノーマルとの比較。

サイズが大きくなるので、ホイールに完全に締め付けてしまうとキャリパーを入れる事が出来なくなるので、少し浮かせられる様にしておく。

バイクに仮組みする。

こんな感じで、ディスクとホイールに隙間が出来るので、キャリパーを入れる事が出来る。

締め付けて完了。

ディスクのセンターは相変わらずずれていますが、ちょっと乗った後押した時には、鳴かなくなったので、前よりはましになったのかもしれません(しばらく乗ると鳴きだすかも)
回転方向が逆で性能に影響があるか判りませんが、とりあえずこのまま乗る事にします。
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