塀の修理


駐車場工事のために途中からぶった切った外塀ですが、桜の木に押されて傾いたり亀裂が入ったりしていました。一部ぐらついて危なかったりもしたのですが、この度ご近所のお子様が崩してくれました。
お子様に怪我は無かったので何よりですが、塀の方は修理が必要です。
奥の方もプラムの木に押されて崩れた(崩した)所もあるので、本来なら全面改修するべきなのですが、今年は出費がかさんだためこれ以上はなるべく抑えたいので、今回崩れた所だけ自分で直すことにしました。


崩れた所。

反対側から。

崩れた箇所の下もぐらついているので一段下まで崩して、そこから積み上げることにしました。


一通り崩したところ。

モルタルが残ったままになっていますが、無理に削ろうとするとモルタルよりもブロックの方が脆くなっていて崩れてしまうので(なにせ40年物)そのまま残すことにしました。

鉄筋を立てる。
正確な垂直とかは気にせず目測で。

もう少し短い方が良かったのですが、島○にはこれ以上短いのが売っていませんでした。

流し込み用モルタルというのを使って、鉄筋を固定。
ちゃんとした道具がないので、直接バケツから流し込んだら、こぼれてしまいました。


後はどんどん積み上げていきます。


とりあえず完成。


素人細工丸出しですが、初めてなのでこんなもんでしょう。
二人がかりで二時間ほどで終了。

鉄筋が出張っている部分にもう一段ブロックを積むか、別の方法にするか思案中です。

与太話のページへ
トップページへ